無力
自転車を通じて知り合った方が、ガンでステージ4だと知りました。
会ったこと無い方なんですが、とてもとてもショックで。
ワタシにとっては数少ない、大切な自転車仲間なんですよね。
18歳の時に祖父をガンで亡くしてるんですが、当時はどう接して良いのかわからなくてほとんど見舞いにも行けなかった。
40過ぎて、大事な方がガンになって…
何て声をかけたら良いのかわからなくて。
ちっとも成長してないワタシでした。
冬装備の考察
新年明けましておめでとうございます。
今年何回更新するかわかりませんが…
どうぞよろしくお願いします( ^ω^ )
真冬装備の考察
-5℃でも脚は出しますw
毎年、大晦日の恒例となっており、今年で4回目となります枚方-松阪ライドにチャレンジしてきました( ^ω^ )
こんな装備で走りましたよ( ^ω^ )
毎年嫁の実家に帰省するのにワタシだけ自転車なんですが、今年は靴を持って行くのを忘れたと連絡が入り…リュックを背負って走るハメにw
上段左から
PRO TEAM RACE CAPE
PRO TEAM INSULATED GILET
PRO TEAM THERMAL JERSEY
MERINO MESH BASE LAYER LONG SLEEVE
下段左から
PRO TEAM THERMAL BIB SHORTS
MERINO KNEE WARMER
WINTER COLLAR
DEEP WINTER OVERSHOES
FESTIVE500の開幕ライドで自走ビワイチに挑戦し、夜明けの暴風雨に見舞われDNF。近江八幡まで回収に来てもらったんですが、そこで嫁が一言…
「雨具持ってへんの?」
と、キレ気味に言われ…
「無いから買って( ^ω^ )」
というワケで、ちょーどウィンターセールが始まったタイミングでレースケープを買いました。ディープウィンターオーバーシューズはお小遣いで定価買いですぞw
で、この装備で走ってみたインプレを。
家(枚方市)~山城大橋まではレースケープを着ずに走りました。
いつも、最初の10kmを辛抱すれば身体に熱が入り、ジャケット無しでも走れてしまうのですが、この日は日差しが無く、しかもインナーにメリノメッシュベースレイヤー着用だったので、体温が一向に上がらず、山城大橋で降参wレースケープを着ました。
この後、青山高原で-5℃まで気温が下がったんですが、この装備でイケましたね。
特筆すべきは、ディープウィンターオーバーシューズの実力。ノーマルのオーバーシューズより薄手で、買う時は正直半信半疑だったんですが、明らかにノーマルより防寒性能は高いです。店員さんの話では、雨・雪にも強いそうです( ^ω^ )-5℃でも痛みを感じるほど冷えませんでしたw
この後、津へ下る途中で雨が降りだしたんですが、レースケープは見事に雨を弾いてくれます。クラシックウィンドジャケットより生地が硬く、正直なところ携行しにくいんですが、持って来て正解でした。(キツめにグルグル巻きにすれば背中のポッケに入ります)
一考の余地あり
いつもはピークドメリノハットをかぶって走るんですが、地味に汗冷えを感じることが多かったので、この日は無しで走ったんですが、耳を保温することでやはり体感温度が変わると思います。
で、年が明け、たまたまそこに嫁のヘアバンドが落ちてたので検証してみましたw
完全に耳を覆えてはいないんですが、やはり体感温度が違います。
こういう商品があるんですが、お値段が高くてなかなか手が出ないんですけど…しかもなんか女性向けの商品っぽくてwでも、コレは試す価値があるのかなと思います。
あとはベースレイヤーですね。
厳冬期はやはりウィンターベースレイヤーでええのかなと思います。
青山高原を汗をかくくらい攻めたんですが、そこまで強度を上げて走り続けられるならメリノメッシュで良いと思うのですが…(残り300mで路面凍結。押し歩きしたため自己ベスト更新できずw)
コイツを試してみたいのですが、セールの対象だけど対象外みたいなことになってるので…
最後に…
真冬にオススメできるグローブありません?
実はグローブが一番困ってますw
丹後半島一周ライド
少し日にちは経ってしまってますが…丹後半島一周してきました( ^ω^ )
ブログ引っ越ししたんですが、一瞬で写真容量が満杯になって使い物にならなかったのでこちらに帰還しましたw
コースプロフィール&走行データ
昨年はavg.25km/hで駆け抜けたんですが、今年はのんびりゆっくり走りました。
左上の無駄そうに見える周回は…
ココに寄りたかったんです( ^ω^ )
夕日ヶ浦海岸です。
いざ、丹後半島一周へ
そこから七竜峠を越えると海岸線へ。
写真を撮りだすと、全然前へ進めませんw
これ以上ない快晴無風。
この先にローソンが1軒あった以外は補給ポイントは無いw
海の無い街に住む身ですので、ぼけーっと海を眺めるのも新鮮( ^ω^ )
迫力満点のタテイワロック(立岩)
高さ20mだそうです。
太成古墳群。
屏風岩。
袖志の集落。
進めないw
ちょっと激坂へ( ^ω^ )
上手く撮れませんでしたが、袖志といえば棚田が有名です。
今度は田植えの時期に来てみたいな( ^ω^ )
どこを切り取っても美しい。
地元の方の話だと、ココを軽トラが行き来するそうですw
袖志から少し登ると、いよいよ丹後半島の最先端「経ヶ岬」です。
今年は頑張って灯台まで登りましたw
ココからさらに徒歩で灯台の下まで行けるそうで…
来年は自転車担いで行ってみますか( ^ω^ )
経ヶ岬を過ぎると、絶景続きの丹後半島一周の中でもスーパー絶景区間へ。
落ちたら絶対死ぬ断崖絶壁を走りますw
時計回りすると、この辺りはダウンヒルになります( ^ω^ )
下って少し登ると伊根の舟屋群へ。
この登りが地味に堪えるw
ってな感じで、朝4:30に出発して、13時過ぎにゴール( ^ω^ )
2泊3日の家族旅行の中で半日もらってのライドでしたw
ちゃんと家族サービスもしてます( ^ω^ )
丹後半島一周の良いトコロは、自転車向けに整備されておらず、人も自転車も車も少なくて、自分のペースで走って、立ち止まって景色を楽しめるトコロです。
この日も、すれ違った自転車は2人だけw交わした会話はジョギング中のお姉さんに「こんにちは~!お気をつけて~!」だけ( ^ω^ )
景色は申し分なく、自分のペースで走れて、距離も獲得高度も程よい感じで、時計回りで朝出発すると、海を背景に写真を撮るのに逆光にならなくて、ビワイチ(琵琶湖一周)よりもアワイチ(淡路島一周)よりもミウイチ(三浦半島一周)よりも好きです。来年は、碇高原を走るルートを引いてみようかな。
引っ越しました。
最近何やら怪しげなコメントが大量に投下されるようになりました。
こんなヤツ↓
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リンクはクリックしないでくださいね(^^ゞ
で、まぁ気分転換も兼ねてこちらに新しく作成しました。
今後ともよろしくお願いします。
冬装備の備忘録
去年の今頃は太った太ったと大騒ぎしておりましたが…今年の冬は厳しい寒さの中も元気に走り回っていたので身体も比較的締まってますね( ^ω^ )その副産物として…
傍示峠のベストタイムを41秒更新\(^o^)/本日(2018/3/16)現在で関西ヒルクライムTTの平均くんまであと6秒と迫りました( ^ω^ )
真冬になる前の構想
想定外だったPro Team Training Jacket
デザイン、性能ともにメチャ気に入ってたんですが…ジッパーの下端が尖っていてビブやタイツを傷つけるんですよね。なので…返品しました(^^ゞ
結果
ワタシはのんびりゆっくり、丸一日かけて長い距離を休み休み写真を撮ったりしながら走るスタイルです。それを踏まえ…
最高気温15℃以下は全部この装備で十分( ^ω^ )
- ジャケット、ジレの脱着で温度調節
- ジッパーの開閉で温度調節
- 耳、手足末端の防寒
来冬はClassic Long Sleeve Jersey Ⅱに代えてPro Team Soft Shell Jacketを試してみようかなと思います。(Pro Team Training Jacktは自転車を降りた時に若干窮屈でした)
特筆すべきPro Team Thermal Bib Shortsの性能の高さ
気温0℃でも脚を出して走れます。コレにパッドが入っていないWinter Tightsを重ね履きすれば、氷点下でのライドも快適です。また、気温20℃の中、傍示峠を全力アタックしてもオーバーヒートしないので、朝寒くて昼は暖かい今の時期でも大活躍です( ^ω^ )
こんな感じで今年の冬は乗り切れました。
旅のしおり
旅のしおり
こんな道、ワクワクしません?( ^ω^ )
09:00 御幸橋(京阪八幡市駅)出発
全員でワチャワチャとコレします?w
09:30頃 流れ橋
流れたままなのでスルーでも構いません。
10:30頃 大正池登頂
30分くらいかけてボチボチ登りましょう( ^ω^ )
11:00頃~ 三国越林道
山荘まで自販すら無いので、大正池を下ったトコのローソンで補給しましょう( ^ω^ )今回はココで三国越林道から離脱します。ココから少し長めのダウンヒルがあるのでジャケット類を羽織っておいた方が良いかもしれません。
12:00頃 恋路橋
ワチャワチャ写真なんか撮りながら恋路橋を渡り、木津川の対岸から潜没橋へ向かいます。
12:20頃 潜没橋
恋路橋から距離は5kmも無いハズです。こっちの橋の方が河原へ下りられるので写真は撮りやすいと思います( ^ω^ )
12:45頃~ 線路脇の遊歩道
いよいよメインディッシュ( ^ω^ )この踏切を渡ると…たぶん2kmくらいの非舗装路が 始まります。ゴツゴツした道ではないのでパンクの心配は無さそうです。
序盤はこんな感じ。
途中からコンクリート舗装になります。
横を見下ろすとこんな感じ( ^ω^ )
ランチ
ココで考えています。メニューはカレーかサンドウィッチしか無いようですが…
豆茶午がダメだったらオプションでこちらに( ^ω^ )
こんな感じ( ^ω^ )
復路
時間と脚を見ながら…ルートを決めましょう( ^ω^ )
時間も脚も余裕があれば「切山」という激坂wを登って三国越林道へ復帰しても良し、
和束の茶畑を見に行っても良し、余裕が無ければ木津川沿いを延々と平坦地獄を堪能すればいいかなと。
※復路で三国越林道へ復帰する道は複数ありますが、どれも激坂ですw
※三国越林道に復帰しても、和束の茶畑へ行っても、もれなく犬打峠がセットでついてきます( ^ω^ )切山と犬打峠両方はかなりハードです(^^ゞ
木津川の平坦に飽きたら途中で少し寄り道して万灯呂山を登っても良し( ^ω^ )
ぼた餅(洞ヶ峠茶屋)
ランチが少し物足りなさそうなので、ラストはぼた餅で締めましょう( ^ω^ )