ロードバイク初心者がセルフメンテに挑戦【シフトケーブル&ディレイラーハンガー交換】2
秋の京都は人だらけw
シフトケーブル交換
前回からの続きです。
ケーブルを交換するにあたって気になるポイントは2つ。
ケーブル内装なので上手く通せるか
交換後のディレイラー調整
リアディレイラーのケーブルを交換するとき、チェーンステーとダウンチューブの中をワイヤーが通ります。古いワイヤーにケーブルライナーを通すと…
こんな風に出てきます。で、ワイヤーを抜くと通り道だけが残ります。
チェーンステーは難なくクリア( ^ω^ )
この時、こりゃ簡単な作業やな\(^o^)/と思ったw
が…
ココの出口が凄く細くてライナーが通らない(T_T)
ワタシココで半日格闘しました…
苦肉の策で…
裁縫用の糸をワイヤーにくくりつけ、アロンアルファで固定w
恐る恐るワイヤーを抜きます。外は寒いので家の中に自転車を持ち込みました(^^ゞ
無事貫通\(^o^)/
あとはワイヤーを新品に交換するだけ( ^ω^ )
このグレーのフタみたいなのを外し、反対側からタイコを引き抜き、ワイヤーを新品と入れ替えます( ^ω^ )
合ってるのかわかりませんが…ワイヤーが通る場所に注油。
あとは元に戻すだけ\(^o^)/戻すのはとっても簡単( ^ω^ )
なんとか元に戻し…
めでたしめでたし\(^o^)/
ではなかった(T_T)
続きます。